警告メッセージ
alert.js
使用例
このプラグインを使用して、全ての警告メッセージを取り下げる機能を追加します。
.closeボタンを使用する場合、それは.alert-dismissibleの最初の子要素でなければなりませんが、
マークアップ内でテキストの無いコンテンツであれば、その前に来ても構いません。(翻訳に自信なし)
Oh snap! You got an error!
Change this and that and try again. Duis mollis, est non commodo luctus, nisi erat porttitor ligula, eget lacinia odio sem nec elit. Cras mattis consectetur purus sit amet fermentum.
使用方法
data-dismiss="alert"を閉じるボタンに追加するだけで、自動的に警告を閉じる機能が付与されます。
警告を閉じると、DOMからそれが削除されます。
<button type="button" class="close" data-dismiss="alert" aria-label="Close">
<span aria-hidden="true">×</span>
</button>
閉じる際にアニメーションを使用するには、
.fadeと.inのクラスを予め適用させておいてください。
メソッド
$().alert()
data-dismiss="alert"属性を持つ子孫要素のクリックイベントを、警告(alert)にリッスンさせます。
(data-apiの自動初期化を使用する場合は必要ありません。)
$().alert('close')
DOMから警告を削除することで、その警告を閉じます。
もし、.fadeと.inのクラスがその要素に提供されていれば、
警告は削除される前にフェードアウトのアニメーションが行われます。
イベント
Bootstrapの警告(alert)プラグインは、機能へフックさせるためのイベントを提供します。
| イベントの型 | 説明 |
|---|---|
| close.bs.alert |
このイベントは、closeインスタンスメソッドが呼ばれた際に即座に発火されます。
|
| closed.bs.alert | このイベントは警告が閉じられた際に発火します。(CSSトランジションの完了を待ちます) |
$('#myAlert').on('closed.bs.alert', function () {
// do something…
})
docs CC BY 3.0
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