Bootstrapに含まれるもの
Bootstrapは2つの形式のダウンロードが可能です。 それらは下記のディレクトリとファイル構成になっており、 共通のリソースがグループ化されたものと、コンパイル済みとminify済みの両方を含むものになります。(翻訳に自信なし)
jQueryが必要
スターター・テンプレートで確認できる通り、全てのJavaScriptプラグインでjQueryが必要とされることに注意してください。
jQueryがサポートされている我々のbower.jsonを確認してみてください。
プリコンパイルされたBootstrap
ダウンロードしたら、圧縮されたフォルダを解凍して(コンパイルされた)Bootstrapの構造を確認してください。 次のような構造が確認できるはずです。
bootstrap/
├── css/
│ ├── bootstrap.css
│ ├── bootstrap.css.map
│ ├── bootstrap.min.css
│ ├── bootstrap-theme.css
│ ├── bootstrap-theme.css.map
│ └── bootstrap-theme.min.css
├── js/
│ ├── bootstrap.js
│ └── bootstrap.min.js
└── fonts/
├── glyphicons-halflings-regular.eot
├── glyphicons-halflings-regular.svg
├── glyphicons-halflings-regular.ttf
├── glyphicons-halflings-regular.woff
└── glyphicons-halflings-regular.woff2
Bootstrapの最も基本的な形式で、ほとんどのWebプロジェクトで素早く導入出来るようにプリコンパイルされたファイル郡です。
我々は、コンパイルとminifyされたCSSとJS(bootstrap.min.*)だけでなく、
コンパイルのみのCSSとJS(bootstrap.*)も同様に提供します。
CSSのソースマップ(bootstrap.*.map)はブラウザの開発者ツールで利用することが可能です。
任意のBootstrapのテーマとして、Glyphiconsのフォントが含まれており、
Bootstrapのソースコード
Bootstrapのダウンロードされるソースコードには、プリコンパイルされたCSS、JavaScript、フォントの他に、 LessとJavaScriptのソースコード、ドキュメントが含まれます。 具体的には、以下のような構造で含まれています。
bootstrap/
├── less/
├── js/
├── fonts/
├── dist/
│ ├── css/
│ ├── js/
│ └── fonts/
└── docs/
└── examples/
less/、js/、font/は、各々CSS、JS、アイコンフォントのソースコードになります。
dist/フォルダには、前述したダウンロードされるプリコンパイルされたファイルの全てが含まれます。
docs/フォルダには、ドキュメントのソースコードとBootstrapの使用方法を説明するexamples/が含まれます。
更にその他のファイルには、パッケージ化をサポートをするもの、ライセンスと開発情報を記したものが含まれます。
docs CC BY 3.0
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- 元のコンテンツと比べてドキュメントの情報が古くなっている可能性があります。
- "訳注:"などの断わりを入れた上で、日本人向けの情報やより分かり易くするための追記を行っている事があります。